【現在高校生が解説】おすすめなノートのとり方!ポイントは「デザイン」
はじめに
どうですか?
最近中間テストで残念な点数取ってませんか?
テスト勉強なんて地獄だ!って思いながらテスト勉強していませんか?
もうテストなんてなくなってしまえ!とか思っている人、朗報です。
この度、誰もが楽しみながらテスト勉強をする方法。
しっかりと紹介します。
勉強に必要なもの
- 筆記用具(マーカも)
- ノート(おすすめはA4)
- 授業ノートもしくは教科書もしくはワークブック
- インターネットで調べ物ができるもの
- ※テスト対策の場合は範囲のわかるもの
ノートはデザインだ。
え、なにこれ。バカにしているのかって?
本気です。
しかし、キャンバスでクレヨンで…というわけではありません。
デザイン?どういうことか早速解説していきます。
デザインとは?
ここでの「デザイン」とは、
画家のように独特の質感を出して高価な値段で取引が…ということではなく、
文書の意味が分かりやすいデザインのことです。
重要な箇所に黄色いマーカーを引いたり、文字を大きくしたり、そんなこともデザインの一種です。
(文字が下手でした。)
ノートの捉え方
テーマを重視する
何かデザインのテーマを考えながらするといいかもしれません。
例えば、派手な色を使い、文字も丸くさせるのを意識して、
ポップな感じに仕上げてみるとかですね。
また、テーマを意識することによって
「テーマ」という視点から自分のノートを見ることができるので、
今までにはなかった改善点などに気づくことができるはずです。
いいサイトがあったのでテーマの一例として参考としてどうぞ。
デザイン×勉強
よくわかってきましたか?
好きな教科だったとしても、書きたくもないほど嫌いな教科でもこの方法だと多くのメリットがあります。
文章を書きたくなる。
デザインを考えていく上で内容が薄いようだと、
どう言う風にまとめればいいのか、少し物足りない感を覚えるはずです。
そこで改めて教科書を読み返してみたり、
ネットで調べてみたりと、新しい情報を書き足したくなりますよ。
勉強に対する考え方が変わる
勉強ってめんどくさい。ペンを持ちたくない。といった考えが、
何をテーマにしようかな?とか今回はどんな内容なのかな?
などになります。
というのも勉強自体にデザインが足されることにより勉強に対してではなく、
勉強のデザインの方法について考えるようになるからです。
分かりやすいデザインを考える
いくらデザインといっても初めはよくわからないと思います。
そこでここでは分かりやすいノートデザインの参考として、
文章のまとめ方についてのポイントを抑えて今日は終わりにします。
ノートを見返して読めるか、理解できるかを確認
これをまずは意識しましょう。友人に、
「わからないならわかりやすくまとめってると思うからこれ見てみ」
とか言えるレベルだといいです。(教科書くらい万人向けだといいですね)
本当に絵を描く
(デザインは絵かもしれませんがこれはそう言う意味ではないです。)
覚えることは文字のみだと難しいです。
内容を理解したら、それを説明できるようになりましょう。
それでこの「絵」を描くんです。
まるで紙芝居のように4コマ漫画のように物語性を持たせるといいです。
例えば文法だと例文をちょっとかえてみたりして
「〇〇は1年前に足の小指をぶつけていたことを話していた。」
とかちょっと笑いを取れそうな、人には言えないようなものだといいです。
また、勝手に「日本銀行ちゃん(?)」とか「分子くん」とか
オリジナルのキャラクターを作ってみると愛着がでてよりいいと思います。
まとめ
勉強はデザインです。
ノートは白紙です。何を書こうが何に使おうが自由です。
横線以外勝手に決めてしまっていいのです。
せっかくなのでこの機会に自分流のデザインを探してみてください。